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奥々八九郎温泉
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2007-08-26 秋田県小坂町 奥々八九郎温泉 by T30

追記(2007-09-01)
砂利道入口地点→奥八九郎までの砂利道は、2007年8月下旬に、砂利敷きなおし&ローラー均しを施工して、とても快適になり、難所はなくなりました。
・奥八九郎→奥々八九郎までの砂利道は、先週と変わりませんが、難所はないでしょう




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全景

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主要釜(源泉釜と第二釜と第三釜・・・第三釜は足の甲が浸かる程度の浅さだったと思いますので数えていいのかどうか?)

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源泉釜に浸かっている状態

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同じく源泉釜へ浸かって撮影

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第二釜へ浸かって撮影


以下断片的ですが要所だけ画像を
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県道(南側の秋田方面より撮影)より、ココのを曲がって入って八九郎地区をめざします

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この地点で、この先の砂利道(画像では右側)を直進するのがメインのコースです。しかしながら左折する道が舗装道路なため間違え易いため要注意!案内板の矢印のとおり進行することになります!!

奥々八九郎温泉_f0137955_074947.jpg
ガードレールが付いている橋を超えれば、他のサイトの説明でも登場する「T字路左折地点」です。T字路ではなく、単に左折カーブになっている地図もあろうかと思いますが、右折した遥か先には「白地山」への登山道があるようです。
本題の「T字路左折地点」を左折するとすぐ50m程先へ、別の地点である「T字路に見えず右カーブに見える地点」があり、そこを あえて左折する と「奥八九郎温泉」で、道なりに 右カーブしたまま600m進むと「奥々八九郎温泉」に到着します

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ここはワダチはありますが、歩いてこのコンクリート製の橋を渡ると右カーブの道路なのですが、右手を見ているとすぐに「シュワシュワした 奥八九郎温泉」が現れます

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これが「奥八九郎温泉」の単一釜です。シュワシュワ ガス度はこの地区いちばんなため温泉効果もいちばんだと感じました。土っぽくて汚っぽく見えますが、他のサイトでもあるように、ぜひ第一番に入っていただきたい(わたしもそうしました)

奥々八九郎温泉_f0137955_0254714.jpg
到着地点「奥々八九郎温泉」です(この撮影は帰路、クルマのエンジンをかけてすぐに撮影したために、GPS電波を捕らえておらずナビの矢印が赤色でなく黒色ですが、エンジンを切ったときの位置=到着したときの位置ですので、位置は合っています)

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おさらいで、帰路「奥八九郎温泉」入口地点です。ナビ画面の「ピンの位置」は無視してください


・この温泉釜がたくさん(今日数えたら7~8釜ありました)まとまってある場所を、ネットコミュニティでは「奥々八九郎温泉」と呼んでいて、地元の人は単に「奥八九郎温泉」と呼んでいるようです

・手前(南側)に存在する釜がひとつだけの場所を、ネットでは「奥八九郎温泉」と、地元ではおなじく「奥八九郎温泉(「手前にもある奥八九郎温泉」的な、やや希薄な位置づけ)」と呼んでいるようです

・ちなみに、民家にある場所を、ネットでは八九郎温泉、地元では我々が普段入る温泉的な位置づけのようです・・・確信的・限定的・断定的に定義付けている訳ではなく、「何となくそんな感じ」という程度のように感じました・・・ので、「奥が付かない八九郎温泉」については、そっとして遠慮しておいた方がよいように勝手に感じました<推測>

・民家側・麓側(南側)である 八九郎地区 の、山の中(山の奥)に存在する「程度」によって、「奥」「奥々」(北側)と呼んでいることになります

・実際のところ、「奥々」が規模・見栄えからしてメインであって、「奥」はサブ的位置づけとなっており見落としている人も多そうでほとんど訪れる人はない感じにも受けました

・泡の吹いている釜が源泉釜であって、そのほかは、趣を変える・同時に多くの人が入れる・ぬるくするなどの目的と思われ、溝で導いているだけの構造

・源泉釜の底には、拳ほどの大きさの空洞が二つ程あり、そこから涌いているようです

・県道からの分岐点より 2.8km 00:04 で、砂利道分岐点
・県道からの分岐点より 5.4km 00:13 で、奥々八九郎温泉
・県道からの分岐点より4km地点辺りでしょうか、段差が大きく道幅も狭く傾斜も大きく砂利道がすべりやすい難所が一部ですがありますためあなどれません

・路面状態は、悪くはないのですが、一部はとんでもなく凸凹が激しく平ではありませんので、コース取りを誤るとクルマの底を付いたままになりそうなくらいです
・道路周辺のヤブは、笹など刺さってくるものはほとんどないため、一般車でもギリギリ大丈夫でしょう。滑落して転落死するほどの段差10m程以上の崖はありませんが、砂利道で不意にタイヤロックで滑り落ちると沢への道へ落ちるかも(死ぬほどの高低差はないと思いますが、クルマは重機なしでは戻れないでしょう)
・道幅は一部すれ違えないほどに狭い箇所がありますため、対向車があった場合はどちらかが適当な場所までバックしなければなりません。よってある程度こういう道をこなせない人はパニクるため注意が必要です。道路幅の外は沢へのヤブ等不測の状態です

by delari | 2007-08-27 00:38 | spa 温泉
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